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2013年度 初期研修医採用試験 募集要項
- 募集定員
- 埼玉協同病院初期総合臨床研修プログラム 9人
- 応募資格
- 2012年夏に行われるマッチング制度に参加予定のもの
- 試験日程
- 7月30日(月)、8月1日(水)、8月3日(金) 、8月7日(火)、8月9日(木)、
8月11日(土) 、8月13日(月)、8月15日(水)、8月17日(金) 、8月21日(火)、
8月23日(木)、8月25日(土)
平日午後1時~4時、土曜午前9時~12時 - 処遇
-
- (1)身分:常勤職員として採用
- (2)給与:初任給357,500円(2011年度)、手当て支給、
賞与年2回(2011年度実績3.8ヶ月) - (3)住宅:住宅補助制度あり
- (4)休暇:年末年始、夏期休暇、4週6休、有給休暇
- 研修開始と期間
- 2013年4月1日より、2年間
- 応募方法
-
- (1)出願書類:「採用申込書」(当院書式、Webよりダウンロード可)、
「卒業見込み証明書」、「成績証明書」 - (2)出願受付:7月2日(月)より、各採用試験日1週間前まで
- (3)試験内容:面接、小論文など
- (4)試験会場:埼玉協同病院
- (1)出願書類:「採用申込書」(当院書式、Webよりダウンロード可)、
- 申込先・
問い合わせ - 埼玉協同病院 教育研修センター 担当:松川
〒333-0831 埼玉県川口市木曽呂1317 TEL:048-296-4771
E-mail:skymet@mcp-saitama.or.jp
- 問い合わせ先
-
埼玉協同病院医師部 教育研修センター 担当:松川
〒333-0831 埼玉県川口市木曽呂1317
TEL:048-296-5822(直通) FAX:048-296-8247
E-mail:skymet@mcp-saitama.or.jp
卒後臨床研修の理念と研修方針
卒後臨床研修の理念
- 1.患者、地域住民の医療要求から出発し、第一線の医療機関に求められる総合的な臨床能力の獲得を目指します。
- 2.人権を尊重し、無差別・平等の医療を実践するために必要な人権意識、倫理観を養います。
- 3.医療チームの一員として、患者・家族・職員・地域住民と協同し、共に学びながら成長します。
- 4.研修医みずからが研修プログラムの改善や医療活動の向上に主体的に取り組み、生涯学び続ける姿勢を身につけます。
研修方針
- 1.急性期医療から介護まで、第一線の医療機関に求められる医療活動を幅広く経験します。入院医療、救急医療を中心に研修しながらも、医療生協の県内のネットワークを活用しながら、外来診療、診療所活動、在宅医療、健診なども重視します。
- 2.患者から学ぶ姿勢を貫き、患者の価値観、生活、家族背景、労働環境などにも目を向けながら総合的に把握し、医療方針に反映させます。そのための多職種参加のカンファレンスを重視します。
- 3.指導医・上級医とチームを組み指導助言を受けながらも、担当医として責任を持ち、最後まで患者に寄り添う姿勢を大切にします。そのためのカンファレンス、振り返りを充実させます。
- 4.地域活動にも積極的に参加し、患者・地域住民の声に耳を傾けながら医療要求を把握し、暮らしやすい街づくりや医療制度・社会保障制度のあり方についても考えます。
- 5.研修委員会は地域住民も含めて多職種で構成し全病院的に臨床研修に取り組みます。研修評価は多職種で定期的に行い、研修医にフィードバックし、研修指導や研修プログラムに反映させます。
- 6.研修医会活動を重視し、臨床研修の社会的意義を踏まえた上で、自ら学ぶとともに、医療活動・研修プログラム改善に向けての議論や提言を行います。
- 7.医学・医学教育の最新の成果を取り入れながら、研修上の安全性にも配慮し、研修目標の達成と研修医の成長が図れるよう研修環境を整備します。
埼玉協同病院初期総合臨床研修プログラム
| 研修管理委員会委員長: | 病院長 | 増田 | 剛 |
|---|---|---|---|
| プログラム責任者: | 副病院長 | 雪田 | 慎二 |
プログラムの目的と特徴
【目的】
内科を中心に、救急、地域医療、小児科、麻酔科、外科、産婦人科、選択のローテーション研修を行い、総合的な力量を身につける。第一線の地域医療に貢献できる医師の養成を目的とする。
【特徴】
- (1) 総合内科病棟から研修を開始し、基本的な診療スタイルを学ぶ。
- (2) 全ての科が集まった一つの医局により、診療科を超えて研修医を育成する。
- (3) レクチャーや症例カンファレンス、外部の専門家を招いた講演会など学ぶ機会がある。
- (4) コメディカルカンファレンスを重視し、チームで患者さんの治療方針を検討する。
- (5) 研修医同士の集まりで、自らが研修の改善に積極的にかかわっている。
- (6) 2年間を通して、救急医療の経験を積むことができる。
プログラムの目的と特徴
【協力型臨床研修病院】
みさと協立病院
【研修協力施設】
浦和民主診療所、老人保健施設みぬま、さいわい診療所、大井協同診療所、かすかべ生協診療所
研修プログラム(例)
| 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1年次 | 総合内科 | 内科 | 内科 | 救急 | 麻酔 | |||||||
| 2年次 | 外科 | 地域 医療 |
産婦 人科 |
内科 | 小児科 | 選択 | ||||||
研修内容(例)
| 研修科目 | 研修期間 | 主な研修内容 |
|---|---|---|
| 総合内科 | 6ヵ月 | 病歴聴取、身体所見、初期診断、検査・治療計画といった臨床医としての基本的な診療の流れを理解し実践できることを目標とする。 6ヵ月間、一貫した指導体制で総合内科について学ぶ |
| 救急 | 3ヵ月 | 緊急を要する疾患・病態について初期評価及び初期対応ができることを一般目標とする。 |
| 地域医療 | 1ヵ月 | 在宅医療の重要性を理解し、在宅療養援助の研修を行う。健診・予防活動の重要性を理解し実践する。診療所医療の特徴、診療所の医師の役割、及び病身連携のあり方を理解し、診療所に求められる総合的な診療能力を研修する。 |
| 内科 | 5ヵ月 | 循環器、代謝・内分泌、呼吸器、消化器などさらに深めたい科目について、その診療科の特徴を理解し研修する。 |
| 外科 | 2ヵ月 | 一般消化器外科を中心に研修を行う。指導医のもとに受持医となり、診断検査計画、術前管理から麻酔、手術の実際、術後管理まで一貫して研修する。 |
| 麻酔科 | 1ヵ月 | 全身麻酔導入における気道確保、気管挿管、腰椎穿刺に関する手技の獲得について研修する。 |
| 小児科 | 2ヵ月 | 成長期にある小児の生理的特性を理解する。個人、家族、地域集団での生活からくるさまざまな疾患について治療技術を研修する。 |
| 産婦人科 | 1ヵ月 | 基本的な産婦人科診察ができる。日常しばしば遭遇する婦人科疾患の特徴を理解し、初期対応ができる能力を研修する。 |
| 選択科目 | 3ヵ月 | 精神科の研修や、内科、小児科、産婦人科などの診療科の延長をすることができる。 |
| 精神科 (1ヵ月) |
神経症、うつ病、アルコール依存症、痴呆、その他慢性の精神障害など、日常の診療でしばしば遭遇する疾患の初期対応に必要な能力を研修する。 |
【研修医の主な出身大学】
東京女子医科大学、信州大学、滋賀医科大学、三重大学、琉球大学、金沢大学、藤田保健衛生大学、
産業医科大学、モスクワ医学アカデミー、中国上海第二医科大学
【研修修了後の主な進路】
研修修了後の主な進路 埼玉協同病院、法人関連施設など
研修責任者から研修医希望者へ一言
埼玉協同病院の初期研修2年間(ローテート研修)は、基本的臨床能力(知識、技能、態度、総合的判断力)を身につけます。この時期を私たちはとても重要視しています。技術だけでなく内面的にも医師としての基礎が築かれるからです。また、研修医が「与えられた研修」だけでなく、問題提起をしながら「主体性を持って学ぶこと」が大切です。埼玉協同病院では、1~2年目の研修医が参加する研修医会を設けて、研修課題や要望を出し合い、研修委員会などへ問題提起しています。さらに研修委員会では、研修担当医師のほか、研修医と医療に携わる他職種(薬剤師、看護師など)が参加し、研修評価や研修システムを改善する話し合いが行われます。
3年目以降は「法人内の地域の拠点病院研修」で総合的な力を養い、さらに「埼玉協同病院内外での専門研修」と、医師教育が多様に深く積み重ねられていきます。医療と福祉のフィールドが充実した施設で実り多い研修を過ごし、私たちとともに地域医療に取り組みましょう。



