SKYMET 埼玉協同病院 教育研修センター

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埼玉協同病院
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在宅医療フェローシップ

医療生協さいたま・病院在宅医養成コース

2011年6月作成
2012年5月改訂

1目的
  • ・埼玉協同病院の在宅医療を中心に、老年医学、緩和医療、リハビリテーション医学などを広く学び、往診から入院までかかわることで、あらゆる在宅医療に対応できる医師を養成します。
  • ・研修を通じて、日本在宅医学会の在宅専門医取得を目指します。
2医療生協さいたま・病院在宅医養成コースの紹介

埼玉協同病院は埼玉県の南部に位置し、401床の総合病院です。「埼玉協同病院でしか診れない患者を引き受けよう」を合言葉に、医療依存度の高い在宅患者様を積極的に診療しています。状態が安定せず、繰り返し入退院を繰り返す患者様や、最期をどこで過ごすか悩みを抱える在宅がん患者様も多いです。また最近は非癌患者の在宅終末期医療や、グリーフケアにも力を入れています。地域の連携診療所や連携する病院と協力し、在宅診療を行っています。

2011年4月から、日本在宅医学会の研修プログラムに登録し、在宅医療研修医の受け入れを開始しました。

3実績
  2009年 2010年 2011年
訪問実患者数 100人 117人 98人
のべ往診回数 129回/月 162回/月 114回/月
新規往診数 44人 75人 73人
総死亡数 49人 78人 78人
在宅死亡数 15人 38人 43人
在宅死/総死亡数 31% 49% 55%
呼吸器 9台/月 10台/月 8台/月
HOT 16台/月 19台/月 13台/月
HPN 8人/月 7人/月 4人/月
尿バルーン 23人/月 31人/月 22人/月
インスリン 6人/月 6人/月 4人/月
胃瘻 26人/月 32人/月 24人/月
終末期 7人/月 14人/月 18人/月
4研修

日本在宅医学会の、在宅医療研修制度にのっとって研修を進めます。

研修開始の時点で、初期研修を含め4年以上の臨床経験があることが望ましいです。

期間:
1年間
受け入れ人数:
2人

研修終了後に、在宅医学会認定専門医試験を受験するため、主治医として診療を行った30症例の簡易レポートと、15症例の詳細なレポートを作成することを支援します。

在宅レジデンシー
研修例
 
午前 往診 病棟 病棟 往診 病棟 病棟(外来)
午後 カンファ 往診 緩和ケア
回診
病棟 往診  

【特徴】

バックベッドの病棟を持つので、往診患者様の入院加療を担当し、必要に応じて臓器別専門医と協力しながら継続的に診療することができます。

  • ・週4回、協同病院で往診を行います。(週1回は、診療所の往診を担当する場合があります。)
  • ・在宅患者が入院した場合は主治医として継続的に入院診療にたずさわることもできます。
  • ・一般内科の力量も身に着けられるよう、一般的な内科の症例も担当します。
  • ・年3回以上の他施設交流研修を経験し、協同病院以外の在宅医療についての研修も行います。
  • ・ER対応や、当直にも参加します。(月4回まで)
5研修施設と体制
埼玉協同病院
  • ・日本内科学会教育病院
  • ・日本プライマリ・ケア連合学会 認定研修施設
  • ・日本在宅医学会 在宅医療研修プログラム認定施設
スタッフ
稲村 充則 【在宅診療科】 (新潟大学1980年卒)
  • ・日本内科学会認定内科医
  • ・日本プライマリ・ケア関連学会認定 プライマリ・ケア認定医
  • ・日本リハビリテーション医学会 リハビリテーション専門医・指導医
  • ・日本脳卒中学会認定医脳卒中専門医
吉澤 寿英 【熊谷生協病院 非常勤】
(埼玉医科大学1999年卒)
  • ・日本内科学会認定内科医
  • ・在宅医学会認定 在宅医療専門医
関口 由希公 【埼玉協同病院、さいわい診療所】
(群馬大学2000年卒)
  • ・日本プライマリ・ケア関連学会認定 プライマリ・ケア認定医
  • ・日本プライマリ・ケア関連学会認定指導医
  • ・日本内科学会総合内科認定医
  • ・日本糖尿病学会認定専門医
6終了後の進路
  • ・引き続き、在宅医療科のスタッフとして在宅医療に携わることができます。
  • ・病院総合医として開業医や病院の往診患者の入院を担当することができます。
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