SKYMET 埼玉協同病院 教育研修センター

小 中 大
埼玉協同病院
  1. ホーム
  2. 後期研修
  3. 後期研修プログラム
  4. 循環器科

後期研修プログラム

循環器科 HP

2007年4月作成
2013年5月改訂

1目的

初期研修プログラム終了後、総合的内科臨床経験の上にたって循環器医として病棟・外来診療ができる能力を身につけることを目標とする。社会全体と協力し地域医療に貢献できる循環器内科医の育成を行う。

2循環器科の特徴

循環器科は、広く循環器疾患の入院外来診療を行なっている。
1998年より日本循環器学会研修病院の指定を受け専門医養成を行ってきた。
2005年4月より経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を導入し、MRIアンギオに加え、冠動脈CTを開始した。

症例治療検査実績
主な治療検査 2010年 2011年 2012年
PCI 76 54 50
CAG 215 233 309
心エコー 2,488 2,592 2,784
ホルター心電図 682 759 736
トレッドミル検査 255 337 319
心臓ペースメーカー植え込み 18 21 26
  2010年 2011年 2012年
循環器外来通院患者数
(実患者数)
2,711 2,548 2,846
虚血性心疾患(狭心症,心筋梗塞) 1,233 1,184 1,377
弁膜症 210 201 247
高血圧、高血圧性心疾患 2,034 1,997 1,976
その他 2,657 2,613 2,487
循環器疾患入院患者数 483 472 427
虚血性心疾患 216 216 188
弁膜症 14 13 4
心不全 187 189 163
その他 52 54 72
3研修内容
  1. 1. 日本循環器学会研修プログラムに基づいてすすめる。
  2. 2. 必要に応じて外部研修で補う。
    (これまでの研修先病院 心臓血管研究所附属病院、榊原記念病院、自治医科大学付属大宮医療センター、甲府共立病院)
  3. 3. 拠点病院での研修で、一般内科医としての力量を向上させる。
循環器内科1年次

入院患者5~10名の担当医となり指導医の下で検査、治療計画を立て診療方法を習得する。
日本内科学会認定内科医の受験準備を行う。

【到達目標】

循環器疾患に対する薬剤投与方法、特に緊急時の静脈内投与法
  • ・大腿・内頸・鎖骨下静脈穿刺、末梢動脈穿刺、止血
  • ・心肺蘇生術
  • ・緊急一時的ペーシング
  • ・冠インターベンション適応の決定
  • ・心臓外科手術の適応の決定
  • ・植込み型ペースメーカーの適応の決定・管理
  • ・心嚢穿刺
検査
  • ・心疾患の身体所見特に心臓の聴診
  • ・標準12誘導心電図の施行・読影
  • ・トレッドミル負荷心電図の施行・読影
  • ・経胸壁Mモード、2次元断層、ドップラー心エコーの施行・読影
  • ・経食道心エコーの介助・読影
  • ・右心カテーテル検査、スワンガンツカテーテル検査の施行・解釈
  • ・左心カテーテル検査の介助・血行動態の解釈
  • ・大動脈、左室、冠動脈造影検査の介助・解釈
循環器内科2年次

基本的には1年次と同様であるが、さらに正確性、習熟度を高める。テーマを選び臨床研究に着手する。

【到達目標】

治療
  • ・冠インターベンションの介助
  • ・植込み型ペースメーカーの植込み介助
検査
  • ・経食道心エコーの施行
  • ・左心カテーテル検査の施行
循環器内科3年次

全ての項目が到達目標に達するようにする。臨床研究の成果を学会発表し、論文作成を行う。
ジュニアレジデントの指導を行う。

【到達目標】

治療
  • ・植込み型ペースメーカーの植え込み
循環器専門医試験
4研修施設と指導体制
埼玉協同病院 日本循環器学会研修指定病院
スタッフ
福庭 勲 【副院長】 (鹿児島大学1980年卒)
  • ・日本循環器学会認定循環器専門医
  • ・日本内科学会認定内科医
松本 定俊 【部長】 (東京医科大学1985年卒)
  • ・日本循環器学会認定循環器専門医
  • ・日本内科学会総合内科専門医
金子 史 【循環器科科長】 (群馬大学2001年卒)
  • ・身体障害者福祉法第15条指定医(心臓機能障害)
学会・研修会への参加
  • ・日本循環器学会
  • ・日本心血管インターベンション学会
  • ・生活習慣病学会など
問い合わせ・応募はこちら
(C)Medical Co-operative SAITAMA All Rights Reserved.