SKYMET 埼玉協同病院 教育研修センター

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埼玉協同病院
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旧制度プログラム

産婦人科 HP

2009年9月作成
2013年5月改訂

埼玉協同病院は日本産科婦人科学会・連携型専攻医卒後研修指定機関です。
日本産科婦人科学会に入会し、3年の後期研修プログラム(連携施設での6ヶ月から1年の研修期間を含む)終了後、日本産婦人科学会専門医受験資格が得られます。

当院は地域の関わりが重要と考えています。全ての診療科が連携し、出生から小児期、その後に常に関わっていける医療機関を目指しています。
2015年の分娩件数は525件(そのうち帝王切開106件)で、産科として地域での大きな役割を担っています。また、地域の医療施設からの合併症のある妊婦の紹介を受け入れています。
特徴的なのは、家族立会いの経腟分娩と夫立会いの帝王切開による分娩を行っていることです。また、分娩後の母児同室入院や退院後の助産師訪問を実施しています。

病棟では産後の管理、切迫流早産、妊娠高血症候群、子宮内胎児発育遅延などの産科疾患管理や、術後管理を中心とした婦人科疾患管理を行っています。また、外来では妊娠および産褥の管理、婦人科腫瘍の早期発見と良性および初期の悪性腫瘍の治療・子宮内膜症・月経困難症・内分泌異常・更年期障害などの管理と治療、不妊検査およびタイミング法・薬剤投与・人工授精による治療、当院緩和病棟と連携した婦人科悪性疾患の終末期医療を行っています。また、助産師外来も併設しています。

当科での手術実績は2015年277件で、帝王切開術106件、主に良性婦人科腫瘍を対象とした婦人科手術を171件行いました。その中には、院内発生および他院紹介の卵巣腫瘍茎捻転、卵巣腫瘍破裂や子宮外妊娠に対する緊急手術も含まれています。

1研修目標
  1. 1. 産婦人科として必要な知識、技術、患者とのコミュニケーションの能力を修得すること。
  2. 2. 他のスタッフと協力し、チーム医療が実践できる医者になること。
  3. 3. 地域で必要とされていることを理解し、実践できる医者になること。
2研修内容

以下を基本とし、後期研修医の希望および研修の進行状況によって個別のプログラムを組みます。

A.当院における研修

【産科】

分娩・産褥・管理、産科出血への対応、吸引分娩などの急速遂娩の判断と技術、切迫流早産・子宮内胎児発育遅延・妊娠高血圧症などの管理、妊婦健診・産褥健診など

【婦人科】

基本的な婦人科診察、経腹および経腟超音波検査、婦人科疾患の画像読影、子宮外妊娠・卵巣出血・卵巣腫瘍茎捻転などの婦人科救急疾患の診断、婦人科腫瘍・月経困難症・不妊・内分泌異常・更年期障害などの管理と治療、婦人科感染症の診断と治療など

【手術】

帝王切開術、主に良性の婦人科腫瘍手術、子宮外妊娠・卵巣出血・卵巣腫瘍茎捻転などの婦人科救急手術、卵巣良性腫瘍の腹腔鏡下手術などの助手および執刀医

B.連携施設での研修

NICUでの周産期管理、婦人科悪性腫瘍手術と術後管理、婦人科悪性疾患に対する化学療法・放射線療法とその管理などを6ヵ月から1年の範囲で研修します。研修施設、研修時期および期間、研修内容に関しては後期研修医の希望も取り入れた上で、研修の進行状況で決定します。

C.学会参加、学会発表、論文投稿

年5回の学会参加、年1回の学会発表および論文投稿を原則とします。

3実績
2015年 2016年 2017年
分娩件数 525 547 511
 うち帝王切開数 106 106 107
婦人科手術 171 194 189
4産婦人科スタッフ
スタッフ
市川 清美(新潟大学 1988年卒)
  • ・日本産科婦人科学会産婦人科専門医
  • ・健診マンモグラフィ読影医
神谷 稔(新潟大学 1977年卒)
  • ・日本産科婦人科学会産婦人科専門医
榎本 明美(東北大学 1987年卒)
  • ・日本産科婦人科学会産婦人科専門医
芳賀 厚子(弘前大学 1989年卒)
  • ・日本産科婦人科学会産婦人科専門医
  • ・日本臨床細胞学会細胞診専門医
伊藤 浄樹(金沢大学 2002年卒)
  • ・日本産科婦人科学会産婦人科専門医
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